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エアフィルタ

フィルタ用ろ材

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エアフィルタ

Q:

電化製品:適切なフィルタろ材を選ぶことは、掃除機や室内空気清浄器の最終的な性能にどのような影響を与えますか?

A:

最も重要なのは、所定の試験面速度におけるフィルタろ材のろ過効率と通気抵抗です。掃除機と室内空気清浄器はどちらも非常に速い面速度で動作するため、フィルタろ材の高い性能が求められます。

フィルタのサイズおよび有効面積が、フィルタの効率と抵抗に直接的な影響を与えます。有効ろ過面積が大きく、面速度が遅いほど、フィルタの抵抗は小さくなります。

Q:

電化製品: 掃除機や空気清浄器のような電化製品には、なぜ高性能フィルタろ材が必要なのですか?

A:

どちらのフィルタ用途も、消費者が家庭でより高いレベルの室内空気品質(IAQ)を求めていることに起因しています。掃除機はファイン微粒子を空気に拡散させずに集塵しなければなりません。室内空気清浄器は、空気からファイン微粒子をろ過して除去します。このような動作には、小さい空気抵抗と、HEPA効率やサブHEPA効率にも及ぶ、高いレベルのろ過が求められます。空気抵抗が小さいと、少ないエネルギーと最小サイズのモーターを使用しながら、掃除機の吸引力を最大にすることができます。同様に、室内空気清浄器も低抵抗フィルタろ材のメリットを生かし、空気がフィルタを通過する回数を最大限に増やすことができます。どちらの用途もフィルタに用意されたスペースが限られているため、目標とする効率と圧力損失を達成するには高性能フィルタろ材が必要です。

Q:

電化製品: 電化製品用のフィルタろ材にはどのような規格がありますか?

A:

ポータブル室内空気清浄器:

ANSI/AHAM AC-1-2006、

掃除機:

ASTM 141、

ASTM 1411 F2608、

ASTM F1977-04(2010)、

Certified Asthma & Allergy friendly Certification Program

Q:

電化製品:電化製品で最良の結果をもたらすのは、どのような種類のフィルタろ材構造ですか?

A:

当社のプリーツ加工可能な合成繊維およびマイクロファイバーガラスのフィルタろ材は、プリーツ構造用に設計されています。非常に高効率で低空気抵抗のTechnostatフィルタろ材は、掃除機でプレフィルタとして、またはポスト/排気フィルタとしてフラットシート構造で使用できます。Technostatは、プリーツ加工可能な構造用にプリーツ加工可能なメッシュも提供されています。当社のメルトブローフィルタろ材は、掃除機のバッグ内のライナーとして、セルロース紙または合成繊維フィルタろ材の効率を高めるために多く使用されています。

Q:

電化製品: H&Vは掃除機の排気フィルタ用のメンブレンフィルタろ材を提供していますか?

A:

H&Vではメンブレンを製造していませんが、ナノファイバーで作られた特許取得済みのNanowebフィルタろ材を提供しています。このフィルタろ材の性能特性および細孔構造はメンブレンと同様ですが、非常に低価格で、0.45~0.8絶対ミクロンの範囲の用途でメンブレンの代替品として使用できます。

Nanowebにはカレンダー加工されたものと加工されていないものがあり、0.5ミクロンの繊維サイズでポリプロピレン製とポリエステル製が用意されています。

Q:

電化製品: H&Vは、耐久性とプリーツ加工性を向上させるためにスクリムを使用したフィルタろ材または補強フィルタろ材を提供していますか?

 

A:

H&Vでは、ガラスおよびメルトブローフィルタろ材製品ラインナップでスクリム(表皮)を使用したフィルタろ材を提供しています。

 

Q:

クリーンルーム: HEPAおよびULPAは何の略ですか?

A:

HEPA = High Efficiency Particulate Air(高性能微粒子除去エアフィルタ)
ULPA = Ultra Low Penetration Air(超低ぺネトレーションエアフィルタ)

 

Q:

クリーンルーム:HEPA/ULPAフィルタにはどのような規格がありますか?

A:

使用される主な規格はEN1822です。ISO規格ではISO 29463が承認されています。どちらの規格も、フィルタ分類基準としてMPPSが使用されています。

Q:

クリーンルーム:MPPSとは何ですか?

A:

MPPS:Most Penetrating Particle Size(最大透過粒子径)
フィルタろ材の分離効率曲線(粒子径の関数としての透過率)を見ると、所定の試験条件下で最小効率(最大透過率)を示す粒子径が存在します。
EN1822に基づく分類では、この最小効率が使用されます。

Q:

クリーンルーム:HEPAおよびULPA用途にはどのような種類のフィルタろ材を使用できますか?

A:

フィルタろ材の種類はフィルタ構造によって異なります。HEPAおよびULPAフィルタでは、ディーププリーツフィルタとミニプリーツフィルタという2種類の製品が主に使用されます。 どちらの種類のフィルタにも薄くて硬いフィルタろ材が必要です。

Q:

クリーンルーム:HEPAおよびULPA用途には帯電フィルタろ材が必要ですか?

A:

フィルタろ材を帯電させると、微小粒子保持力が向上します。その結果、効率レベルを犠牲にせずによりオープンな構造のフィルタろ材を使用できます。 フィルタの圧力損失が緩和されます。
ただし、この電荷は、空気の汚染、温度、および湿度によって時間の経過と共に自然に散逸します。 効率は初期効率レベルより低下し、フィルタは必要な性能を満たさなくなります。
EN1822規格では、重量で20を超える合成繊維を含んでいるろ材を使用するフィルタは、試験前に放電する必要があると規定されています。

Q:

HVAC:HVACフィルタおよび用途にはどのような規格がありますか?

A:

使用される主な規格は、Ashrae 52.2(米国)およびEN779(欧州)です。

Q:

HVAC:Ashrae 52.2とEN779によって指定された等級に相関関係はありますか?

A:

どちらの規格も同様の機器を対象としていますが、実施される試験が異なります。
しかし、これらの規格を対応付けることができます。
EN779                    ASHRAE 52.2
M6                          MERV 11
F7                           MERV 12
F8                           MERV 14
F9                           MERV 15

Q:

HVAC:HVAC用途にはどのような種類のフィルタろ材を使用できますか?

A:

フィルタろ材の要件はフィルタ用途によって異なります。HVACでは、プリーツフィルタとポケットフィルタという2種類の製品が主に使用されます。 プリーツフィルタには薄くて硬いフィルタろ材が必要ですが、ポケットフィルタには嵩高い製品が必要です。

Q:

HVAC:帯電はフィルタろ材性能にどのような効果を与えますか?

A:

帯電は、ファイン微粒子のろ過性能を改善するために合成繊維フィルタろ材に対して行われる処理です。より粗い繊維を使用してオープンな構造を形成し、圧力損失を抑えることができます。

通常、帯電した合成材料は、時間の経過と共に電荷が失われ、性能が大幅に低下します。 初期と同様の性能を達成するには、そのフィルタ寿命を通して最低限のろ過性能を保証するため、より微細な繊維でメカニカルフィルタろ材を形成します。

Q:

HVAC:フィルタ分類規格で電荷減衰は考慮されていますか?

A:

北米規格ではフィルタ分類で電荷減衰は考慮されていませんが、規格の試験方法をご覧ください。『Ashrae 52.2 – Appendix J』では、0.03µm KCl粒子を使用したフィルタろ材の放電方法が記載されています。 この方法で得られた放電効率は、フィルタ分類に一切影響を及ぼしません。


欧州では、多くの規格の分類で放電効率が考慮されています。
- P – Mark:主に北欧で使用される規格
- SWKI:スイスのフィルタガイドライン
- EN779-2012 :最新改定版EN779規格
- Eurovent 4/11:フィルタのエネルギー分類規格

Q:

HVAC:H&V HVACフィルタろ材の等級はどのようになっていますか? ポケットフィルタおよびプリーツフィルタ用途にはどのような種類のフィルタろ材が推奨されますか?

A:

北米Ashrae規格52.2によると、H&Vのフィルタろ材の性能はMERV 8~15の範囲内です。欧州規格EN779によると、H&VのHVACフィルタろ材はF6~F9と評価されています。

ポケットフィルタ用途には、NanoWaveを含む帯電メルトブローフィルタろ材およびメカニカル メルトブロー フィルタろ材をお勧めします。

プリーツフィルタには、プリーツ加工可能なガラスおよび合成繊維を使用可能です。

Q:

コアレッサー:なぜ圧縮空気を浄化するのですか?

A:

圧縮空気が汚染されていると、流入する油の寿命が短くなり、漏れの原因になります。吸着フィルタろ材に油が染み込むと、その吸着効果が失われます。

Q:

コアレッサー:なぜガラスフィルタろ材を使用するのですか?

A:

ガラス繊維のフィルタろ材は0,1µ未満から50µを超える範囲まで油滴をとても良く除去できます。これらは寿命が長いデプスフィルタです。

Q:

クリーンルーム:コアレッシングとはどのような働きですか?

A:

a)重力、b)衝突、c)拡散という主に3つの物理的効果によるものです。

Q:

コアレッサー:気流速度はどのくらい重要ですか?

A:

表面積、微細繊維のフィルタろ材、および気流速度の組み合わせによって、エレメントの効率が決まります。

Q:

エンジンインテーク:H&Vの重機・建機・トラック用ディーゼルエンジンのエアフィルタろ材はキュアリングする必要がありますか?

A:

1.フィルタろ材にアクリルベースの樹脂が使用され、「低エネルギー」とされている場合、フィルタろ材は設計用途に合わせて既に十分にキュアリングされています。フィルタろ材性能を損なわずに加工をさらに最適化する場合は、ホットプレート、赤外線ヒーター、またはオーブンによる加温工程を追加することができます。

2.フィルタろ材にフェノール樹脂が使用され、オフホワイト/茶色である場合は、多少のキュアリングが必要です。詳細については、担当マネージャーにお問い合わせください。

Q:

エンジンインテーク:ラインマークとは何ですか?

A:

ラインマークとは、H&Vがフィルタろ材の下流側に付けたラインで、どちら側を空気流の「クリーン」な側(下流側)に向けるかを示します。ラインマークの色と間隔はグレードによって異なりますが、標準的な間隔は中心から中心までが約5センチ(2インチ)で、ラインマークの標準的な色は黒または青のいずれかです。

Q:

エンジンインテーク:重機・建機・トラック用ディーゼルエンジンのエアフィルタろ材を評価するために使用される通常の試験規格は何ですか?

A:

自動車または重機・建機・トラックなどのディーゼルエンジン用エアフィルタろ材またはフィルタのフラットシートやエレメント評価では、ISO 5011が試験規格として世界的に認められています。

Q:

ガスタービン/塵捕集装置:H&V製ガスタービン用エアフィルタろ材はキュアリングする必要がありますか?

A:

フィルタろ材にアクリルベースの樹脂が使用され、「低エネルギー」とされている場合、フィルタろ材は設計用途に合わせて既に十分にキュアリングされています。フィルタろ材性能を損なわずに加工をさらに最適化する場合は、ホットプレート、赤外線ヒーター、またはオーブンによる加温加工を追加することができます。

Q:

ガスタービン/塵捕集装置:ガスタービン用エアフィルタろ材を評価するために使用される通常の試験規格は何ですか?

A:

HVACおよびガスタービン用エアフィルタろ材またはフィルタのフラットシートやエレメント評価では、ASHRAE 52.2およびEN779(2012)の2つが試験規格として世界的に認められています。

Q:

ガスタービン/塵捕集装置:ガスタービン用途のパルスクリーニングにはどのグレードが最適ですか?

A:

H&Vでは、特にパルス用フィルタろ材としてNanoweb®を開発しました。Nanoweb層はカートリッジの汚染側(上流側)に配置され、そこではダストケーキが急速に形成されます。ダストケーキが急速に形成されることで、カートリッジからのケーキのパルスクリーニングが完全に行われます。このため、フィルタのサービス間隔が最適化され、ナノファイバーを使用しないと達成できない高いMERV等級(13~15)またはF等級(8~9)が実現しています。

Q:

医療機器:フィルタろ材またはフィルタの使用が認められるために合格しなければならない国内規格または国際規格はありますか?

A:

医療用フィルタ機器の試験には、ISO規格試験方法ISO 23328-1があります。これは、機器を呼吸シミュレータで湿気に曝露した後に実施される標準TSI 8130 NaClエアロゾル効率試験で、目的の用途に応じて設定されます。この規格では、必要なろ過効率要求レベルではなく試験方法だけが定義されています。

Q:

医療機器:医療用フィルタの最終的な性能は何の影響を受けますか?

 

A:

医療用フィルタの用途において重要なのは、呼吸抵抗が低いことです。Technostatには通気抵抗が低いというメリットがあり、主要な医療用フィルタメーカーがさまざまな用途に合わせて製造しているろ過装置で広く使用されています。

Q:

医療機器:Technostat Plusのメリットは何ですか?

A:

Technostatは、標準のTechnostatと同じ透過率レベルを達成しながら、坪量が20~25%減少しています。

Q:

医療機器:Technostatフィルタろ材の保管寿命はどのくらいですか?

 

A:

Technostatは摩擦帯電していて、元のパッケージに通常の保管条件下で保管される場合は、極めて安定しています。-20~+40°C、80%未満の相対湿度で保管することをお勧めします。

必要に応じて、通常の条件下での効率に関する5年までの保管寿命試験をご提供いたします。

Q:

分子フィルタろ材:ケミカルフィルタと分子フィルタの違いは何ですか?

A:

分子フィルタは、ケミカルフィルタと呼ばれるものとまったく同じです。これらのフィルタは、カーボンフィルタ、気相フィルタ、または吸着フィルタとも呼ばれます。

Q:

分子フィルタろ材:吸着とは何ですか?

A:

吸着は、液体または気体の分子が活性炭のような吸着材の内孔壁に付着する作用です。この力はファン デル ワールス力として知られています。

Q:

分子フィルタろ材: 分子フィルタにはどのような機能がありますか?

A:

分子フィルタは、室内空間で臭気、VOC、刺激物、および有毒ガスを除去して制御します。

Q:

分子フィルタ用ろ材:MFMは1つのシステムで臭気と微粒子を除去できますか?

A:

H&V製の分子フィルタろ材は、1つの材料で分子フィルタと微粒子フィルタの機能を兼ね備えています。

Q:

分子フィルタろ材:すべての分子混入不純物を処理するために、フィルタろ材を標準的な活性炭と共に使用できますか?

 

A:

MFMは、さまざまな分子混入不純物を処理するように設計できます。フィルタろ材の選択は、分子混入不純物が臭気、VOC、酸、ベースガスのどれであるかによって異なります。

Q:

分子フィルタろ材: VOCとは何ですか?

 

A:

揮発性有機化合物(VOC)には天然のものと合成のものがあり、特定の固体または液体から気体として放出されます。VOCに分類される化合物は無数にあり、中には短期または長期にわたって健康に悪影響を及ぼすものもあります。 VOCは、多くのさまざまな生成物から排出される可能性があります。以下の例があります。ペイントおよびラッカー、清掃用品、農薬、建築資材および用品、コピー機やプリンターなどのオフィス機器、のりおよび接着剤、パーマネント市場。

Q:

分子フィルタろ材:分子フィルタと粒子フィルタの違いを教えてください。

 

A:

 

分子フィルタ

粒子フィルタ

ガスのフィルタ用に設計

粒子のフィルタ用に設計

負荷に関係なく、圧力損失が一定

時間の経過と共にフィルタ効率が低下

時間の経過と共にフィルタ効率が低下

時間の経過と共にフィルタ効率が向上

フィルタが見えない

フィルタが見える

フィルタを評価するための基準と試験手順を開発中

フィルタを評価するための基準と試験手順が既にある

Q:

呼吸保護:H&V製レスピレーター用フィルタろ材はNIOSHや他の政府の認可を受けていますか?

 

A:

完成品のフェイスマスクとレスピレーターは、NIOSHや政府の認可(使い捨てマスク用のEN 149など)を受けていますが、フィルタろ材は認可を受けていません。

H&Vは、指定された試験速度でのフィルタ効率とフィルタろ材の抵抗に基づき、特定のフェイスマスクやレスピレーターに最適なフィルタろ材をお勧めいたします。ただし、マスク性能の証明と、必要な政府認証の取得はすべて、フェイスマスクメーカーの責任において行われます。

Q:

呼吸保護:マスクやレスピレーターの最終的な性能に影響を与える可能性がある特性を教えてください。

 

 

A:

指定された試験の前面風速におけるフィルタろ材の効率と抵抗は、レスピレーターのフィルタろ材にとって最も重要です。

フィルタろ材のサイズ、構成、および加工も、レスピレーターの最終的な性能に影響を及ぼす場合があります。フィルタの有効面積は、フェイスマスクの効率と抵抗に直接影響を与えます。フィルタの有効面積が大きいほど、マスクを通る空気の表面風速が小さくなります。その結果、効率が高まり、フィルタの抵抗が小さくなります。

さらに成形、密閉、プリーツ加工などによるフィルタの加工も、レスピレーターの性能に影響を与える場合があります。

Q:

呼吸保護:フィルタろ材の成形、密閉、プリーツ加工を行うことができますか?

 

A:

メルトブローとTechnostatは両方とも成形することができます。成形マスクの製造について、H&Vは6~8秒間で摂氏105~108度という条件を推奨しています。これらの条件は、不織布のフィルタろ材を保護する外側のシェルがフィルタろ材と加熱ダイプラテンの間にあると仮定した場合、メルトブローやTechnostatフィルタろ材のフィルタ特性に影響を与えません。フィルタ材が伸縮しないよう注意する必要があります。これらは、フィルタ材の効率に影響を与える穴や破損の原因となります。一部の最終製品では、メルトブローまたはTechnostatフィルタろ材の密閉が必要です。密閉するには、熱または超音波による方法があります。

これらの用途には、プリーツ加工できる当社のマイクロファイバーガラスのフィルタろ材を推奨します。フィルタろ材をプリーツ加工した裏地層で支える場合は、Technostatおよびメルトブローをプリーツ加工することもできます。

Q:

呼吸保護:レスピレーターのフィルタろ材の保管寿命を教えてください。

 

A:

メルトブローおよびTechnostatフィルタろ材は両方とも、帯電しています。元のパッケージに正常な保管条件下で保管する場合、どちらのフィルタろ材の帯電も極めて安定しています。フィルタろ材は、UV光、極限温度、および水分の影響から保護された環境で保管する必要があります。

Q:

呼吸保護:ポリプロピレンメルトブローの正常な保管条件を教えてください。

 

A:

フィルタろ材は40℃以下の温度で元のパッケージで保管し、UV光から保護してください。既に開封しているパッケージを保管する場合は再パッキングして、その他の環境劣化から保護する必要があります。

フィルタろ材自体は、水分および過度の湿度に対して安定していますが、保管時は相対湿度が80 %を超えないようにしてください。

Q:

呼吸保護:レスピレーターのフィルタろ材の環境劣化および化学品に対する安定性に影響を与える要因を教えてください。

A:

2つの主な要因によって、フィルタろ材の安定性が決定されます。

ポリマーの安定性に関連する、機械的/化学的安定性

フィルタ特性の安定性は、帯電に基づきます。

Q:

呼吸保護:ポリプロピレンフィルタろ材の加工に必要な温度を教えてください。

A:

ポリプロピレンの融解温度は156~160℃です。ポリマーは、長期にわたり最高120℃でポリマー劣化を生じることなく加工できます。0℃を下回ると、ポリプロピレンはやや脆弱になります。

ポリプロピレンは強い鉱酸、塩基、および多くの有機溶媒に対して安定です。無極性の溶媒は、ポリマーの膨張や溶解の原因となる可能性があります。

UV光に対するポリプロピレンの安定性は限定されています。これは、繊維の黄ばみと、機械特性の低下の原因となる可能性があります。

Q:

呼吸保護:水分や熱は帯電に影響を与えますか?

 

A:

湿度は、フィルタろ材のフィルタ特性に影響を与えません。フィルタろ材を24時間水に浸し、乾かした場合でも、フィルタ効率と圧力損失値は変化しません。 したがって、ポリマーに静電気が生じた後、湿度の影響はほとんどありません。

その一方で、温度はフィルタろ材のフィルタ特性に影響します。暴露量と暴露時間によっては、熱によりフィルタろ材の効率が低下します。

暴露時間が短い場合(3日以下)、H&Vは摂氏55度を超えないよう推奨しています。

Q:

呼吸保護:Technostatの保管方法を教えてください。

A:

Technostatは、摩擦帯電したフィルタろ材であり、元のパッケージで正常な保管条件の下で保管した場合は極めて安定しています。-20~+40°C、80%未満の相対湿度で保管することをお勧めします。

必要に応じて、通常の条件下での効率に関する5年までの保管寿命試験をご提供いたします。

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